2020/8/17のゆるれじぇでキラべジ(ベジータ スーパーサイヤ人ゴッドSS:進化)が発表され、翌日にドラゴンボール レジェンズで登場しました。
ありがたいことに僕はキラべジとすぐ出会うことができ、さっそく使ってみました。(いえ~い(*’▽’))
(最近PvPを本格的にやり始めたRank13の意見です。)
キラべジをアタッカーという意識を持つ前と後
僕は”神の気”タグを中心に使っており、キラべジを入れる前は下のようなパーティで戦っていました。
- 身勝手の極意”兆” ☆3(メインアタッカー)
- 半身崩壊ザマス ☆3(光属性対策・サブアタッカー)
- 復活悟空 ☆6 (ライジング受け用)
このパーティの崩壊ザマスをキラべジに変えてPvPしたのですが、身勝手がメインアタッカーという意識が強すぎてキラべジをサブアタッカー扱いしてしまい、「やられてもいい」と考えて受けをやらせてしまっていたためすぐにやられてしまいました。
このサブアタッカー的な起用法ではキラべジは生かされないと思い、キラべジをメインアタッカーとして考えてパーティを組みなおしました。
(僕のメインアタッカーの考え方はアーツカードや気力が十分にそろった状態で出てきて、相手に大ダメージを与えて、終わったらすぐに引っこめるというものです。)
- キラベジ ☆2(メインアタッカー)
- 復活悟空 ☆6(赤属性対策・ライジング受け用)
- ヴァドス ☆6(体力回復・火力ブースト・相手妨害用)
キラべジを中心にバトルを組み立てると、YouTubeで見たようなキラべジが連続でアーツを叩き込み、超火力をだして敵を次々と倒していくことができました。やった!
相手にダメージを与えて終わったらすぐに引っこめるという意識1つでキャラの活き方が大きく変わっているところから、キャラの長所・短所を知ることが非常に重要だと感じました。
キラべジの長所・短所
僕なりにキラべジの長所・短所をまとめてみました。
よい点 | 惜しい点 |
---|---|
ユニークアビリティの気力回復+与ダメージアップで、連続攻撃+超火力が出しやすい 必殺技が属性不利無効付きで、赤属性にもダメージを十分に与えられる メインアビリティで特殊カバチェン無効化できる 特殊アーツで攻撃力・防御力を上げ、体力回復できる 相手が復活した際に、相手のドラゴンボール破壊・属性相性不利無効化が可能になる カバチェンした際に必殺アーツを持ってくることができる | ため、連続攻撃+超火力を出すには下準備が必要 ドロー速度アップを自身でできない ☆の低いうちは耐久力が低いため、相手に連続攻撃されるとすぐやられてしまう 相手に対しての妨害行為が少ない |
これらを参考にしてパーティを組んでいくとよいと思われます。下は例です。
- 耐久力の低さ
- 復活+防御タイプの復活悟空で補う
- 復活悟空の火力の低さをキラベジが補う
- 色相性のバランスも良い
- 交代時に体力回復できるヴァドスを使う
- ヴァドスは味方の攻撃力アップを持っているため、キラベジの火力をさらに上げることも可能
- 復活+防御タイプの復活悟空で補う
- 妨害の少なさ
- ヴァドスを使う
- 相手の気力減少
- カバチェン時に相手の手札を破壊する
- 半身崩壊ザマスを使う
- やられた際
- 味方の与ダメージアップ
- 相手のドロー速度ダウン
- 相手の体力被回復量ダウン
- やられた際
- ヴァドスを使う
個人的にキラべジ入りおすすめパーティ
- キラベジ ☆2(メインアタッカー)
- 復活悟空 ☆6(赤属性対策・ライジング受け用)
- ヴァドス ☆6(体力回復・火力ブースト・相手妨害用)
特徴
- キラべジをメインアタッカーとして相手に大ダメージを与えていく。
- アーツがなくなったらヴァドスでアーツ集め、交代時に体力回復・攻撃力アップ可能
- 赤属性が来た・相手がライジングラッシュを発動した場合は復活悟空で対応、赤属性はキラべジも必殺アーツ(不利属性無効)でも可能
- キラべジ以外は☆を上げやすい=強化しやすい
ですかね。
このパーティはかなり防御によっているため、身勝手や崩壊ザマスなどをいれてより火力を上げて戦うのも面白いと思います。
自分のもっているキャラで自分が使いやすいと思うパーティを発見してみてください。
よいレジェンズを!
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