ドラゴンボール レジェンズではレイド・超次元共闘という特殊なバトルがあります。
特にレイドは豪華な報酬をもらえるので、積極的に参加したいですね。
レイド・超次元共闘のバトルは通常のバトルとは違う、気を付けるべきポイントがあります。
※レイドのバトルは超次元共闘のルールと一緒です。

この記事では僕がレイド・超次元共闘で気を付けていることを説明していきます。
より効率的にレイド・超次元共闘をクリア行きましょう!
結論から言うと、より効率的にクリアするためには
シールド破壊後にライジングラッシュを同時に発動する
ことが大切です。
ライジングラッシュをシールド破壊後に同時に発動させよう
レイド・超次元共闘で一番重要なことといえば、
シールド破壊後にライジングラッシュを同時に発動する
ことです。
その理由は、
- 同時に打つと与ダメージが増える、より効率的になる
- シールド中は与ダメージが減少し、とどめを刺せない
からです。
同時に打つと与ダメージが増える、より効率的になる
ライジングラッシュは非常に大きなダメージを敵に与えることができます。
加えて、同時にライジングラッシュを打つと、ライジングラッシュ単発2回よりも与ダメージ量が上昇します。
また同時にライジングラッシュを打つと、演出が1回分減ります。そのため、時間を短くできます。
※同時にライジングラッシュを打つと、ボスに必ず当たります。
シールド中は与ダメージが減少し、とどめを刺せない
ボスがシールドを張っている最中は、
- 受けるダメージの減少
- 被アーツ攻撃時の吹き飛ばしの無効化
- 戦闘不能にならない
です。
つまり、こちらが与えるダメージが減り、ボスはKOされないということです。
せっかく大ダメージを与えるはずのライジングラッシュのダメージが減らされたら、もったいないですね。
したがって、
ライジングラッシュをシールド破壊後に同時に発動する
ことをしましょう。
ライジングラッシュをより早く打つためにできること
ここまでで同時にライジングラッシュを打つことの重要性がわかったと思います。
では、より早く、確実にライジングラッシュを同時に打つためにはどうすればいいでしょうか。
できることとしては、
- 「ドラゴンボール付与率アップ」のある特攻キャラクター、タグを選ぼう
- ドラゴンボールのついたアーツをより素早く使おう
- 相手のドラゴンボールの溜まり具合に合わせて行動しよう
があります。
「ドラゴンボール付与率アップ」のある特攻キャラクター、タグを選ぼう
レイド・超次元共闘では毎回特攻キャラクター、タグが設定されています。
その中の「ドラゴンボール付与率アップ」があるキャラクター、タグはアーツカードにドラゴンボールが付きやすい。
そのため、より素早くドラゴンボールを集められます。
したがってより素早くライジングラッシュを同時に打つことが可能。
ドラゴンボールのついたアーツをより素早く使おう
ライジングラッシュを同時に打つために、ドラゴンボールのついたアーツカードを素早く、大量に使っていくことが必要です。
アーツカードを素早く、大量に使うためには、
- アーツカードドロー速度を上げる
- 気力の補充を早くする
することが大切。
カードドロー速度アップや気力回復などができるキャラクターを選ぼう
アーツカードドロー速度を上げるタイプ
- 場に出たときに、ドロー速度アップを持っている(おすすめ)
- 特殊利用時に、ドロー速度アップ
- 打撃アーツ使用時に、ドロー速度アップ
など
※特定のアーツ使用でカードドローできるタイプもいる。
Ex)青のベジットブルー、紫の超サイヤ人ロゼ ゴクウブラック
気力回復できるタイプ
- アーツ使用で気力回復
- 特殊使用時に、気力回復
など
リンクレベルを上げよう
相手のシールドを割った際に、リンクレベルに応じて
- 気力回復速度アップ
- アーツカードドロー速度アップ
が味方全員に与えられます。
リンクレベルは、
- ボスに連続して攻撃をあてる
(バディと交互に攻撃を当てると、よりリンクレベルが上がりやすい) - アシストアクションを発動させる
- キズナインパクトを発動させる
ことで上がります。
相手のドラゴンボールの溜まり具合に合わせて行動しよう
ライジングラッシュを同時に打つために、相手のドラゴンボールのたまり具合にも目を向けましょう。
・自分が先にたまり切った時
相手がたまりきるまで待ちましょう。(何もしないでおくのがおすすめ)

相手のドラゴンボールが7個たまった + アーツを使用していないことを見て打ちましょうね。
・相手が先にたまりきった時
早くためましょう。
※早く溜めるコツとして、遠距離から打撃アーツを打った際に横フリックを入れるとよいです。
ライジングラッシュ時のアーツカード選択について
ライジングラッシュを同時に打つと、アーツ選択画面が表示されます。
結論として、基本的には
- 先に打ったら、必殺アーツカードを選ぼう
- 後に打ったら、必殺カード以外を選ぼう
です。
なぜならアーツカードを味方と揃えず、相手からの反撃を受けないようにするためです。
ここからは、ライジングラッシュのアーツカードに関して説明します。
同時にライジングラッシュを打つと、
先に打った人は打撃・射撃・必殺・特殊カードが表示されます。
後に打った人は自分の持っていたアーツカードが表示されます。
ライジングのアーツ判定がある前の攻撃は、後に打った人の選択した以外のアーツが採用されます。
アーツ判定前の攻撃で威力が高いのは必殺なので、できるだけ必殺アーツを残して攻撃したいですね。
また必殺アーツを引く確率も低いです。
そのため、後の人が必殺アーツが選ぶ確率は低いと考えられます。
したがって、必殺アーツカードを選ぶことは味方とアーツカードを揃えにくいといえます。
したがって、ライジングラッシュで味方とアーツカードを合わせないために、
- 先に打ったら、必殺アーツカードを選ぶ
- 後に打ったら、必殺アーツカード以外を選ぶ
ことに注意して下さい。

あれ?揃えてもいい場面って?

僕は揃えたらワンブレイクで倒せそうなときには、あえて揃えに行きます。
アーツカードをあえて揃えるとき
僕は
アーツカードを揃えたらワンブレイクで倒せそうなときは、あえて揃えに行きます
※ワンブレイク:1回目のシールド破壊の間に敵を倒しきること。
アーツカードを味方とそろえると、与ダメージ量が増加します。
ただし相手の反撃を食らい、与ダメージ量が減ることもあります。
超次元共闘を何度かしていると、「このパートナーだったら揃えたらワンブレイクで倒せそうなだな」と分かってくると思います。
そうした場合にはあえて揃えに行きます。

シールドを2回わることが面倒くさいので・・・
加えて、経験上反撃を食らっても、結局は2回目のシールド破壊で倒しきれるので、揃えるデメリットがほとんどないと考えられます。
そのため、 「このパートナーだったら揃えたらワンブレイクで倒せそうなだな」と思ったら、あえて揃えに行きます。
揃えようとするときには
- 先に打った場合は、特殊アーツを選ぶ
- 後に打った場合は、特殊アーツを優先的に選ぶ
ことをしています。
経験上、揃えようとするときには特殊アーツを選ぶ人が多いため、特殊アーツを選ぶことで揃いやすくなります。
まとめ
一番覚えてほしいことは、
シールド破壊後にライジングラッシュを同時に発動する
で、より早く・確実にライジングラッシュを同時に打つために、
- 「ドラゴンボール付与率アップ」のある特攻キャラクター、タグを選ぼう
- ドラゴンボールのついたアーツをより素早く使おう
- 相手のドラゴンボールの溜まり具合に合わせて行動しよう
ことを行いましょう。
アーツカード選択の際、基本的には
- 先に打ったら、必殺アーツカードを選ぼう
- 後に打ったら、必殺カード以外を選ぼう
に注意しましょう!
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