今回は力の大会Zリーグ上位入賞の常連である僕が、力の大会を攻略する実際の手順を解説していきたいと思います。
僕のルーティンや考え方が上位入賞するための参考になれば幸いです。
僕の力の大会のスケジュールは以下のようになっています。
- 1日目:全マスのスクリーンショットを撮影する
- 2~11日目:ルート。パーティを決定する
- 12~13日目:攻略する
- 14日目:ボーダーを確認する
それでは解説していきます。
力の大会上位入賞者の2週間
1日目:全マスのスクリーンショットを撮影する
1日目は力の大会全123マスのスクリーンショットを撮影します。
理由は、全体像を見てあらかじめどのルートを通るのが最適なのかを決めるために必要だからです。
X(旧Twitter)でZリーグの全マススクリーンショットを公開しているので、フォローしておくとルートが決めやすくなってお得です。
2~11日目:ルート・パーティを決める
2~11日目は1日目に取ったスクリーンショットを利用してどのルート・どのパーティで攻略していくのかを決めていきます。
ルート決め
まず全123マスを過去の経験をもとに○・△・×の評価を付けています。
評価基準は以下のようになっています。
評価 | 評価 |
---|---|
○ | 敵を比較的倒しやすく、通りたいマス |
△ | 手ごわいマス。できれば避けたい。 |
× | こちらに壊滅的なダメージを与えてくる・全滅できないマス。最優先で避けたい。 |
その後、できるだけ評価〇のマスを多く通るようなルートを考えます。
僕は連勝ボーナスが大きくなり、マスの難易度(拳の数)のスコアへの影響が大きくなるという理由で、一番最後のマスからルートを決めています。
また複数のルートが考えられた場合は、よりスコアが稼げる難易度が高いマスをより多く通ることができるルートを選びます。(25連勝に不安がある人は難易度が低いマスを通った方が良いです)
パーティ決め
基本的にはTierZ・Sのキャラクターを中心にパーティを組んでいきますが、参考としてその回の力の大会で上位の成績を収めているパーティを毎回確認しています。
参考にしたパーティを組むかどうかはキャラクターを持っているかどうか・限界突破が進んでいるかどうかで決めています。
- キャラクターを持っている・限界突破が進んでいる
→そのキャラクターを使用 - キャラクターを持っていない・限界突破が進んでいない
→代用キャラクターを手持ちの中から選ぶ・全く異なるパーティを組む
という感じです。
見本として過去の自分が使用したパーティを紹介します。
第58・59・61回はほぼ上位の人と同じパーティ、第62回は「タグ:サイヤ人」が一番良かったのですが、あまり限界突破が進んでいないので「エピソード:劇場版編」を中心に組みました。
第61回は上位を狙うのは手持ち的に難しかったので、「イベント産だけでZリーグ(上位)入賞しよう!」と頑張った結果、運よくZリーグ上位入賞できました。
上位の人のパーティを参考にするのは大切ですが、所持しているキャラの育成状況も同様に大事です!
12~13日目:攻略する
12~13日目に一気に攻略しています。
僕はPCでレジェンズを立ち上げ、動画をとりながら攻略してます。(いつか振り返りたくなったように録画しています)
バトルはスキップせず見ることをオススメします。
その理由として、
- 味方と敵の攻撃順がなんとなくわかる
- 味方の攻撃力はどのくらいか
- HPの削られ方で以下のことが分かる
- どの味方が柔らかいのか・硬いのか
- どの敵が手ごわいか・倒しやすいか
がわかるからです。
例えば、
- ディスポだったら行動順がほぼ一番で、射撃攻撃力も高い
- リブリアンだったら攻撃受けてもHP全然減らないけど、攻撃順はかなり遅くて攻撃力も低い
などがなんとなくわかってきます。
バトルを見ることで味方・敵キャラクターの特性がなんとなくわかってきて、より良いルート決めや攻撃順決めにつながると思います。
力の大会では同じ敵と何度も対戦するので、敵のことを知ることはスコアを上げるうえでも大切です。
14日目:ボーダーを確認する
これは僕が攻略ブログを運営しているため行っていることなのですが、毎回のボーダーラインのスクリーンショットを撮影しています。
なぜならボーダーラインは僕の力の大会解説記事の基準の根拠づけになるので、毎回確認しています。
下の図は第62回までのZリーグ25%以内・5%以内のラインをグラフ化したものです。
これを見る限り、Zリーグ上位25%ラインはほとんど変わっていません。
なので、力の大会ちょっとがんばったら(Tier平均30%で25連勝したら)すぐにZリーグ上位25%に入れると思います。
まとめ
ここまで、力の大会上位入賞者の僕のルーティンについて紹介してきました。
伸び悩んでいる人には特にルート決めとバトルを見ることをちょっとやってみてほしいです。
ルート決めの際には僕がXで配布しているスクショをぜひ利用してください
コメント